さいたま市議会の吉田一郎は何者?なぜ中国語?!学歴・経歴も!

政治

中国語を使い、議会で外国人の危険性を訴える映像がバズって超有名な

さいたま市議会議員の吉田一郎さん。

気になるプロフィールをまとめてみました!

吉田一郎さんの出身・血液型は?

  • 出身地: 東京都北区赤羽 → 埼玉県大宮市(現さいたま市北区)
  • 生年月日:1963年11月3日(61歳)
  • 血液型: 現在のところ公表されていないようです。

吉田一郎さんの学歴は?

  • 埼玉県立上尾高等学校卒業
  • 法政大学社会学部応用経済学科卒業
  • 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻修士課程修了(国際関係学修士)

埼玉県上尾高等学校

上尾高校は、昭和33年に開校した伝統校です。
全日制と定時制があり、勉強・部活動・学校行事に全力で取り組む学校だそうです。

普通科の偏差値は57だそうです。賢いですね!

法政大学社会学部

法政大学の社会学部は、東京都町田市の多摩キャンパスにあるそうです。

1880年に「東京法学社」として誕生し、2020年に法政大学は創立140周年を迎えました。

社会学部の偏差値は55.0~62.5と、学科によって異なるようです。

早稲田大学大学院

早稲田大学はキャンパスがたくさんありますが、大学院は高田馬場にあるようです。

大学院は偏差値では判断できないですが、賢いことには間違いないですね。

吉田一郎さんの経歴や活動は?

アジアを拠点に、「自治と独立」を取材し続けた国際ジャーナリストが
市民として、そして市議として
さいたま市のあり方に異議を唱え
変革のために起ち上がった!

そんな吉田一郎さん、これまで一体どんなことをされてきたのでしょうか?

活動ごとにみていきましょう!

ジャーナリストとしての活動

法政大学在学中に香港中文大学へ留学。

卒業後、香港に戻り「週刊香港ポスト」の記者として10年間勤務。

政治活動

2001年、さいたま市長選挙に出馬(落選)。

「大宮市亡命市役所」や「世界飛び地領土研究会」を立ち上げ、独自の活動を展開。

さいたま市議会議員選挙と当選歴

2007年4月、さいたま市議会議員選挙で初当選。以降、6期連続で当選。

直近では2023年4月の選挙で14,575票を獲得しトップ当選!

吉田一郎議員は、2015年に政治団体「無所属・無党派」を設立されました。

その理由は、さいたま市議会における会派や政党の制約を受けず、

独立した立場で市民の声を直接反映させるため だそうです。

吉田一郎議員は、議会内で無所属議員の発言が禁止されるなどの状況に抗議し、

2009年に一度議員を辞職。

その後の補欠選挙で記録的な得票で復帰し、発言権を獲得しました!

その他の活動

市政功労賞(2020年)、永年勤続議員表彰(2024年)を受賞。

飛び地マニアとして知られ、「世界飛び地領土研究会」を運営。

まとめ

吉田一郎さんは、ご自身の経験から既存政党や会派に属さない「無所属・無党派」

という政治団体を2015年に設立し、自ら事実上の代表となりました。

議会で流暢な中国語を使い、中国の脅威を訴えている吉田一郎さん。

過激な発言や懲罰処分も多いですが、それだけ熱い想いをおもちなのでしょう。

議会の様子がUPされているyoutubeも、ついつい見入ってしまいます!

目が離せません・・・!今後の活躍にも期待です!

ご覧いただき、ありがとうございました。

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